蜘蛛の糸をのぼれば 極度のあがり症が治らない人へ 治った者からエールと治し方を書いていくブログ

幣ブログ管理人のカンダタです。 【蜘蛛の糸をのぼれば】にようこそ! 極度のあがり症がどうしても治らない人の数は予想を遥かに超えていた! しかしこの弱点を克服できないと大変なことになっていきます! 僕がどんだけ大変な思いをしてきたか! だからこのブログに体験談や克服方法を書いていきます!

あがり症を克服するコツ これだから極度のあがり症は治らないッ! あがり症が治った人からのアドバイス

あがり症を克服するコツ だからあがり症は治らない

あがり症を克服するコツ だからあがり症は治らない


人前で発言する時やスピーチや挨拶をする時、頭が真っ白になって足がガクガク震えて、声も震えてしまう。

 

どうしようどうしようとばかり焦って、不安に押しつぶされて、サーっと血の気が引いていきます。
自分の番が来た時の極度の緊張状態に冷静さもすべて吹っ飛び、しどろもどろのまま苦痛の時間が過ぎていく・・・・

 

人の視線が自分に注がれて、自分の一挙手一投足が注視されている、厳しく評価を下されている、もしかしたら馬鹿にされるかもしれない、冷笑されているのかもしれないと思うと、生きた心地がしなくなるのがあがり症というやつです

 

あまりに自分ののことに意識が向いて過ぎていませんか?
見られることばかり考えていたら、脳みそが完全にストップします。
緊張状態が極度の緊張状態となって、頭がパニクるのは当たり前のことです。

でもこう考えてみて下さい!
スピーチでもプレゼンでも会議でも何でもそうですが、自分が発言する時、自分が見られている、注目されていると思っては駄目です!

 

あなたが聴衆を見ているだけです!
一人一人の目を見て下さい。
あなたは見る側です。
主役です。
他に脇役であり、ただの聴衆、雑魚。

 

もし相手側を見ないでスピーチをしようと思ったら、ますまず自分が見られていると勝手に不安になって押し潰されてしまいます。
それだからいつまでもあがり症が治らないんですっ!

 

僕もそれを強く意識してからは、緊張の突き上げが岩波先生のおかげで少なくなっていったのもあるけれど、だいぶ楽になりました。
そして、岩波先生がよく言っていた「どう思われるかよりも、自分がどう伝えてやるかだ」という言葉と合致していることに気づきました。

それは自分が主役で主導的に伝える、相手を見る側になるということだったのだと思いました。
すごく自信が出てきて、徐々に訓練をしていって、見られる側から見る側へと脱皮することができました。

 

できれば自分が見る側の主役だということを、潜在意識から植え付けたほうがいざという時、その思考が吹き飛びません。
頭の上じゃわかっているけれど、場に臨む時に忘れてしまうことを繰り返さないためにも、徹底的に心の底に焼き付かせて下さい。

 

人生は一回きりだし、主役はあなたしかいません。
あなたが周りの評価を下す側だし、あなたが見る側です!

 

 

 

kandatakumonoito.hateblo.jp