蜘蛛の糸をのぼれば 極度のあがり症が治らない人へ 治った者からエールと治し方を書いていくブログ

幣ブログ管理人のカンダタです。 【蜘蛛の糸をのぼれば】にようこそ! 極度のあがり症がどうしても治らない人の数は予想を遥かに超えていた! しかしこの弱点を克服できないと大変なことになっていきます! 僕がどんだけ大変な思いをしてきたか! だからこのブログに体験談や克服方法を書いていきます!

極度のあがり症が治った男から、どうしても治らない状況の人へメッセージ

社会不安障害、あがり症がどうしても治らない人へ

社会不安障害、あがり症がどうしても治らない人へ


社会不安障害、極度のあがり症で台無しになった青春の日々、克服してからの決意表明

最悪な極度のあがり症

“人前で普通に話す” 

このあたりまえで、誰でもできることを、できないことのつらさは最悪の部類に入るでしょうッ
普通にできないから、他人から見れば、「おかしな奴」「変わった奴」になってしまいます。

人にどう思われるよりもまず真っ先に自分に自信をなくします。
緊張しないようにしても緊張してしまうからです。
自信がないから余計緊張して、人に変に思われる、笑われちゃう。
悪循環のまま地獄に堕ちていく!!!!

普通に喋ることをあれだけ願望しても、逆ベクトルが強く働いて、しどろもどろ、ギクシャク、緊張、沈黙
最悪だッ!

なんで僕の強い願いがかなわない? 緊張で消し飛んでしまうのか?

僕だって、普通に話したい、発表したい、発言したかった、堂々と主張したかった。
人の目を見て話したかった! でもできなかった!
これがあるから、すべてのことで極度の緊張症がついてまわり、自信がなくなりました。
僕の存在そのものに対して自信がすっかり消え去る。
存在価値がない、そんなもの見いだせない思春期でした。
あがり症が極度のあがり症に悪化しても為す術もなく、SAD(社会不安障害)になっても治す術なかったです。

SADにさえかかっていなければ僕の人生はどれだけ輝いていたのだろう

もう生きていて楽しくないのでした! つらかった!
どれだけ、極度のあがり症、SADで人から馬鹿にされ、さげずまれてきたことか!
どれだけ、劣等感をもって生き、楽しいことを経験できなかったか!
どれだけ、フラストレーションだけを育み、はけ口すら見つけることができなかったか!

これさえなければ! これさえなければ! これさえなければ!
僕の今までの人生はこれとの対決だけだった。
なんて惨めな半生だろう……いつも考えているのは、弱点をさらけ出さないで生きられる方法のことだけ
全然プラス思考がなかったのです。

あがり症やSAD対策だけしかできない毎日

極度のあがり症対策だけで、毎日クタクタ・ヘトヘト。
こんなことをやり続けて何の意味があるのでしょうか?
何にもなかったです。

万が一、人に過緊張の弱点を笑われたり、馬鹿にされたら、自信が喪失、一気に気力がなくなります。
病的な怯え、敏感すぎる神経の状態や予期不安の苦しさで、心が開放されることなんてなかったです。

極度のあがり症が治った今感じること

だからこそ、今は燃えて生きている!
極度のあがり症の弱点がなくなった!
人よりも差がつけられる術を身につけることができた。
今もどんどん身につけている!

人前で平気で発言できるようになったし、堂々と人と対話できるようになった。
人を睨みつける気概まで持てるようになった。

これは全部一人の人間に起きた出来事です!

蜘蛛の糸が垂らされた、それを登った

蜘蛛の糸が垂らされた。それを見つけたのです。
必死で登った。だから、今がある

ハンデがない今、やることは、いかに満足して生きるかだけです。
このブログ作成で、過去とは完全に決別しようと思います。
そう思って作ろうと決心しました。

蜘蛛の糸は、いまあなたの目の前に垂らされているかもしれません。
今は見えなくても、必ずどこかにあるものです。
それを気づいて欲しい!

世の中は絶望だらけではないし、絶望の数だけ希望がありますよ
人にできていることは、必ずあなたもできます!

人にできることをできなかった僕ができるようになったんだからなおさらです。
そして、蜘蛛の糸をのぼる勇気を持ちましょう。
落ちたらどうしようじゃない、はい上がるしかないんだ!
この気持こそが、あなたを変えるし、僕を変えてくれた。

極度のあがり症やSADで暗闇から出られない人の力になります!

極度のあがり症やSADは自然に治りません。
人生を暗黒の闇のままで進んでいきたいですか?

僕はまっぴらごめんです。
だから手助けがしたいです。
極度のあがり症を克服できた今は、人助けがしたいです。
一人でも不幸のどん底に陥って戻れない人がいないように、今度は僕が蜘蛛の糸を垂らします。

 

 

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このブログの概要 蜘蛛の糸をのぼれば:あがり症が治らない人へ SADが治った男の体験談を綴ったブログ

社会不安障害克服体験談ブログ

あがり症や社会不安障害の体験談を書いたこのブログについて


蜘蛛の糸をのぼれば:あがり症が治らない人へ SADが治った男の体験談を綴ったブログ】の構成

  • ☆最初の天真爛漫な無邪気さ(極度のあがり症とは無縁の日々)

  • ★かつての自分のつらさ・苦しみ(極度のあがり症、SAD) 

  • ★SADが悪化していく自分の悲惨さ・治らない絶望感

  • ☆極度のあがり症を克服できていく自分のうれしさ・生きる希望

  • ☆地獄に堕ちていき、一本の蜘蛛の糸で天国へ上っていくまで

を書いていこうと思います。



☆そして蜘蛛の糸を垂らしてくれた心理コンサルタント岩波英知先生(世界に誇る天才、日本の宝です)のこと

願わくば、この蜘蛛の糸によって、今現在も極度のあがり症やSADに悩み続けている皆様も登れることを願っています。
蜘蛛の糸を登れば、あなたにはもう怖いものはなくなるでしょう!
人生はこれからです。

 

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僕の極度のあがり症、社会不安障害SAD、対人恐怖症、赤面症のこと

あがり症や社会不安障害が治らない人向けのブログ

あがり症や社会不安障害で苦しんでいるすべての人へ


極度のあがり症、SADで苦しみ、何をやっても治らないすべての人へ

このブログは、話し方でのトラブルや極度のあがり症、極度の緊張症を抱える人向けに作っています。

もっと広げれば、SAD・対人恐怖・視線恐怖症赤面恐怖症といった、神経症で苦しんでいる人向けです。
手の震え・足の震え・首の震え・顔のこわばりなど過緊張による症状全般と言いましょうか。

管理人カンダタのかつての神経症の症状

僕は、極度のあがり症・SAD・視線恐怖症・対人緊張・緊張性の震え・どもり(吃音)でした。
いま過去形で症状を書けることをうれしく思います。

悩んでいる最中なら、こんなブログを立ち上げることはしなかったです。
自分の悩みをみんなに同情してもらいたくないし(惨めになるだけ)、傷の舐めあいは大嫌いなので。
変にプライドがある人間でしたし、そのプライドがあがり症を極度のあがり症にまで悪化させてしまったのですが。

極度のあがり症体験記を書こうと思った理由

ジメジメとしたサイトよりも、からっとした希望がもてるサイトのほうがいいと思いませんか?
天国と地獄を味わった僕が、極度のあがり症が良くなった今、過去を振り返ろうと思って、サイトを立ち上げました。

僕の体験を通じて希望や出口が見えたら、僕も報われます!
極度のあがり症で悩んできた最悪の期間も無駄ではなかったと思えます。
みんなでがんばっていきましょう!!

 

最後に

極度のあがり症や緊張症は必ず治る!
治らない人も希望と誇りを失わないで下さいッ

 

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このブログはあがり症が治らない人のためのサイトです。治らない責任はあなたにありませんよ

極度のあがり症が治らない人へ治った男からのアドバイス

あがり症が治らない方へ それはあなたの責任ではないです!


あがり症(SAD、社会不安障害)が何をやっても治らない人はものすごく存在しています。
あがり症がなぜ治らないのか?
あがり症が発症する潜在意識の最深部に、僕らの努力が徒労に帰してしまうからなんです。

 

おそらく全人生に普通の人が投入するだけのエネルギーを使ってでも、あがり症と対峙して戦ってきたと思いますが、それでも潜在意識の最深部には、僕らの思いは届きませんッ。
あがり症って、強迫的になると思いませんか?
性格とか、あがってしまって恥をかいたとかそういうトラウマがあるといった問題ではないんですっ

 

脳と神経の暴走です。
それが強迫的に極度の緊張状態を作り、あがってしまったらなんにもできない脳にしてしまいます。
いくら頭が良くても、精神力があったとしても、脳が錯乱している状態で神経が異常に高ぶっていたなら、事前の準備なんて瞬殺されてしまうでしょう。

 

あがり症が治らないのは努力不足でも、あなたの能力不足でも、精神力不足でも決して、断じて断じてありません!

 

あがり症である自分に誇りと自信を失わないで下さい。
僕もあがり症が治らないまま、どれだけボロボロに傷ついてきたでしょうか・・・・。
そこはあがり症の体験談に書いていきたいと思います。

 

あがり症を克服できる唯一の道は、潜在意識の最深部のあがる原因を破壊するです。
僕はそれでやっと長年治らなかったあがり症に完全にけりを付けることができました。

これから僕のブログにあがり症やSADを中心に、僕の体験談を踏まえてどんどん書いていきたいと思います。
絶対に治しましょう。
共に治しましょう、力になりたいですっ

 

蜘蛛の糸をのぼれば』 ブログ管理人&筆者 カンダタ

 

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